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2006年09月19日 (火) | Edit |
「コシカ」

ロシア語でネコの意味だそうだ。
お芝居の中でそのセリフが出てきた時思わずその女優の顔を見た。

主人公は有名なタレント、黒沢コシカ。
彼女の自伝を代わりに書くことになったライターの宇賀神典子。
このふたりのやりとりによってお話は進んでいく。
コシカは2匹の子猫のお話を宇賀神に話し始めた。
物語が進んでいくうちに宇賀神に心を開いていくコシカ。
人間のメンタルな部分を垣間見ることが好きなっていうか
興味がある私はもう目が釘付け。
明かされていくコシカの過去は凄まじいものがあった。
実のお母さんに捨てられる幼き頃のコシカ。
祈りの家で葬儀屋の夫婦にもらわれていくコシカ。
実のお父さんの娘(腹違いの姉?妹?)を突き落として
殺してしまうコシカ。
全てを見て何もかも知ってる男はコシカを愛するが故に真実を
隠してしまう。そしてマネージャーとなり側にいることを選択する。

一番驚いたのはコシカが多重人格者だったこと。
二匹のネコ(キキとジジ)の話で妹がいたはずなのに実際に葬儀屋の夫婦に
引き取られたのはコシカだけだった。妹は?と考えているうちに
コシカの人格が見事に変わる場面に!キキが登場して真実を語りだした!
ところが本当のことはジジが一番最後に語ってくれた。
腹違いの姉?妹を突き落としたのは誰だったかということ。
そして宇賀神が一番最後にキキとジジに話したことに思わず私は涙した。
最後は死ぬ気でいたコシカも彼女の言葉で救われたようだ。

多重人格は自分の身の上に起きたことで信じがたい事実に出くわした時
自分を守る為全然別の人格を出して身を守るって何かの本で読んだ
ことがある。そして別の人格が代わりに引き受けてくれるから
忘れてしまうらしい。
宇賀神が付き合ってた人のこどもをおろさなくちゃいけなくなったこと
おろした後も申し訳ない気持ちでいっぱいなのと今でもこどもを
愛してるって叫んでいた時涙が出た。ここは私には重い話だ。
いやおろしたことはないんだけどね。

お芝居の中でうちのメンバーたちの作品が2点。
ひとつは原口ヒロシの絵画、ここにプロジェクターがあてられて
キキとジジ2匹の子猫のお話が観れた。
もうひとつはヒロインが持って出て来たポンチのぬいぐるみ、
ポポンチと名前を呼ばれて可愛がられていた。
ポンチ観たかっただろうな~
ミナコさんと霧ちゃん、なりこちゃん、原口くんの
イラストがそのままパンフレットの表紙になっていた。
他にもアーティストが描いていたので全部で6種類あった。
お客さんが座るところにそれぞれ置いてあって見つけた瞬間
全部コンプリートしたい~~と思ってしまった。
原口くんはチケット、ポスターにもイラストが使用されていた。

きんじょさんのお芝居は2回目♪
去年よりもパワーアップしていて面白かった~
遊び心があちこちにあって楽しい~
「週刊近所」を見せるところやルービックキューブをお芝居の中で
女優さんが合わせてしまうとこなんて見ていて目が離せない。
何よりもきんじょさんの存在はいつ見ても大きいな~
さかえ屋のケーキの箱を2回も持って登場したのも笑いの
スパイスが効いててとてもよかったです。
来年も楽しみにしていますよ~今度は台風が来ませんように~
またメンバー大勢連れて遊びに行きます~
コメント
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2006/09/19(Tue) 22:34 |   |  #[ 編集]
いらっしゃいませ!
あとでメールしますね~
カキコミありがとうございます~
2006/09/20(Wed) 10:32 | URL  | アジパラヨーコ #-[ 編集]
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